Chateau d`Yquem🍷
- マダム
- 2021年4月4日
- 読了時間: 2分
Good Morning!
なかなか踏み切れないマダムです。
時々ワインの試飲会に出向くお話をいたしておりますが
ワタクシほとんどアルコールの類は嗜みません
飲めないわけではございません
ただ若かりし頃底なし酒豪のおばば様(実家の母)に鍛えられ
まぁもう一生分飲んだかな?と言う事で
自ら進んで飲みたいと思う事はございません
ですが寝る前にちょこっと一口
美味しい梅酒や極アマのアイスワインや貴腐ワインを嘗めるのが
楽しみと言えば楽しみでございまして
特にドイツのアイスワインは格別でございます
ですがアイスワインや貴腐ワイン(TBA)は生産量も少なく
希少価値も付加されて
世間に出回ることが少のうございます
そんな中その昔ペンションを営んでいた頃に
お付き合いのあったワイン商社の
Pieroth Japan(ピーロートジャパン)様と
ひょんなご縁から再びつながることがございまして
美味しいドイツの白ワインさん達と再開して
今に至る・・・でございます
このつぶやきでも何度か登場する
ワイン屋さんのYayoiさんはピーロートレディさんで
ワタクシの好みと性格を
的確に、鋭角に、ピンポイントで攻めてこられます
今回のChateau d`Yquem(シャトーディケム)さんもその一つで
フランスの貴腐ワインかぁと思いながらも
貴腐ワインを専門で生産されてるシャトーのようで
なんでも通常1本の葡萄の木からボトル1本分生産できるところ
この貴腐ワインは1本の木からグラス1杯しか生産できないとか
さらに今回たまたまその貴腐ワインの年号違いが出たと言う事で・・・
ワタクシのヲタク心をくすぐるくすぐる(笑)
「これはすぐに飲まずに温存してくださいね」
いやいや、それは目の前のニンジン状態で辛うございましてよ!
「あ、でも2009物はハーフもありまっせ
味見用にいかがでっしゃろ?」
などという「ソチも悪よのぉ」な御用聞きではございませんでしたが
まったくっ!ワタクシのヲタク心を
くすぐるどころか鷲づかむYayoiさん(笑)
その結果がこちら・・・

2009物年フルボトル&ハーフボトル
2015年物フルボトル

黄みがかったゴールドカラーがワタクシを誘ってきます
2015年物はいつまで寝かせましょうか?

見るからにトロミのありそうな琥珀色がワタクシを誘惑してきます
2009年物のハーフはいつ抜栓しましょうか?

ちょっと文字がぼやけてますが2009年物のフルボトルは
木箱入りでございますが、いくら撮影用でも
恐れ多くて木箱を開けることすらできませんでした💦
ああ、楽しみでございましてよ!!
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